ゼンタングルは楽しく取り組むもの
おはようございます。
朝方は比較的涼しく、過ごしやすいですね。
来年の四月のCZTセミナーに向けて私はゼンタングルに取り組む時間が増えたのですが、やっぱりなんだかんだで美しく描きたい!という気持ちは控えめに言いましても凄くあります(笑)
とはいえ、ゼンタングルに上手い下手は存在しない、つまり絵心を必要とせず文字が書ける方ならどなたにでも描けるアート。
指先が震えがちな私は、細かい線を描こうとすると酷いストロークになってしまいますが、それさえも個性となり味となります。
もちろん、美しく魅せるためのテクニックは身につけて損はないですが、
それはゼンタングルを描き尽くして挑戦したくなってからでも遅くないと思います。
個人的にゼンタングルに関して言えば、美しく完璧なタングルを描くことだけにフォーカスしてしまうと逆に苦しくなると思うんですよね。
まだ認定講師にもなってない分際で言えることではないのですが、ゼンタングルは楽しく取り組んでナンボと思ってます。
予想していた出来上がりにならないところが、このアートの醍醐味です。そして結果を楽しんで、達成感を味わう。
もし、ゼンタングルに興味を持ってるのならば、間違いや描き損じという概念を捨て去ってくださいね(^^)
ゼンタングルアートはそれ自体が哲学でもありますから。
こう書くとゼンタングルって堅苦しい??って思われそうですが、そんなことないですよ。
皆さんそれはそれは楽しく取り組んでらっしゃいます。これこそがゼンタングルの魅力(魔力?)だと思ってしまうくらいです。
ぜひ、楽しみながら取り組んでみてくださいね(^^)
イモムシを彷彿とさせる出来栄え
公式タングルを毎日一つはノートに描き出して、いわゆる
『タングル虎の巻』
を作っているのですが、今日でようやく20個目を達成しました。
Cから始まる名前のタングルに入っているのですが、既に方眼罫ノートの1/3以上は使っていて、追加でノートを注文しました。この調子ですと、公式タングル約160個達成する頃にはノート3冊はゆうに使うかもしれませんね。
この自分だけの『タングル虎の巻』は、CZTに認定された暁には後々ずっと使うことになるので、アルファベット順にインデックスをつけながらまとめていますよ。
さて。
本日練習したタングルで、BANZO(バンゾー)という名前のものがあるのですが、今まで私の描くバンゾーはムール貝のような感じでした。
ですが、マリアの描いたバンゾーを見たらその流線的な美しさに感動して、その動きを出来るだけ真似て描いて練習してみました。触ればプニッとしそうな質感になりましたよ。
さらにウネウネさせたくて、タイルに作品として描いてみましたところ…
イモムシのような、ナマコのような謎の生物体の塊になってしまいました(笑)
でもこれはこれで立体的で面白いので、お気に入りタングルのひとつとなりました。
もう少し流線的に描ければイモムシ卒業だと思うのですが(^_^;)これも練習あるのみなので、何度も挑戦しようと思います。
ヤル気出すコルクシート
こんにちは。
5月なのに真夏のような暑さですね。
どうぞ熱中症にはお気を付けくださいね。
さてさて、先日お散歩ついでに百均に行ってきたんです。ゼンタングルを描くとき、テーブルを汚さないように何か良いテーブルマット的なもの無いかなーと思いましてね。
横浜へ通院の日だったし、せっかくだから(ミートボールも食べたかったし)IKEA港北まで足を延ばして物色してきたのですが、収穫はインスタ撮影用のフェイクグリーンと生活に必要な手ぬぐいのみで、ちょうどいい大きさのテーブルマットのようなものは見つからなかったんですよね。
そんなわけでダメ元で百均に行ってきたんです。
そしたらね、ちょうどよい大きさのコルクシートを見つけちゃったんです(≧∇≦)b
これです!
これでテーブルにインク汚れつかないし、なにより、「さ、やるぞ!」と何かを始めるときの精神的トリガーにもなって良いですしね。
それにコルクだから軽いし、ピンチで挟んで壁に掛けておしゃれに見せながら収納できるのでおすすめですよ(^^)
108円なので思いっきり汚れたら気兼ねなく処分もできますしね。
しかし、絵を描くって環境づくりもそうですが色々お金がかかります( ;∀;)